廃墟紀行「黒瀬病院」

廃墟

広島県では屈指の有名な心霊スポット。
黒瀬病院です。これはあくまで地名にある病院で、正式には「正仁クリニック」です。

廃墟初心者なのでまずは有名所から攻めていってます。。

ポツンと廃病院

場所は東広島市黒瀬にある住宅街です。
細かい場所は分かりません。ただ、住宅街にあるので、本当にここにあるのかと疑心暗鬼になるくらい、突然建物は現れます。

バリケードがあり正面突破はできません。

なんやかんやで敷地内の写真です。

写真のように、2つの建屋があり、そこを連絡通路でつなげているような構造になっています。
外来と病棟ですかね。

あまりにも有名で多分、夏になると騒ぎ出す人たちが侵入して破壊を繰り返しているのだと思われます。
その証拠に病院の機材はほぼ無いのに、ガラスがやたら割られていたり、扉も壊されていたり。
自然な風化ではない状態です。

多分、毎年の夏になるとこんな事になっていると思うので、近隣の方は迷惑し恐怖だと思います。

このリフトはシーツや薬品を搬入搬出していたのでしょうか。
ベッド用ではないと思います。

その他、通路はこのような感じ。
大体のガラス、鏡は割られています。

クリニックというのに、病室が多いのは何でなんでしょうか?
でも、それだけ地域の人達からは頼りにされていたことが伺えます。機材がまるっきり無いので、転院したのでしょうかね。

ただ、頼りにされていた病院は今やこういった破壊行動により恐怖の対象でしかありません。
若気の至りかもしれませんが、自らの家や学校がそういった破壊行動をされた時、どう感じるのでしょうか。。

と、ここまではあくまで記録です。
残り、記憶を切り取ります。

キリトリセカイ

ここからはその風景から見えてくる記憶や時間を表現してみます。

長い通路は暗くも開放的。

色んな人を支えてきた手すり。もう支えることは無いでしょう。

破壊されたドア。
寂しくも差し込む光が存在を気づかせてくれました。

書類等が並んでいたであろう受付。
今は飛散したガラスしかありません。

その破壊されたガラス。
風化ではこのようには割れないでしょうね。

モノクロ写真ではないけど、雰囲気がモノクロにさせます。
色があったであろう床も今は色を失っています。

唯一色を見れるのは外界のみ。
清潔を意識した病院は儚くも色のない世界になっています。

やたら消化器が散乱しています。
破壊行動で使用されたのでしょうか。

もうその鏡は壁しか写しません。

まだこの先も破壊行動は続くのでしょうか。

ナニかがあるが何もない

ナニかを求めて心霊体験をしにくる人が絶えないのでしょうが、実際、何もありません。
ナニかがあるなら、隣は一般の住宅なのでその住人にも影響があるはず。でも現住で生活されているので、心霊はやはり考えすぎでしょう。

何も無いが故に繰り返される破壊行動が止むことを願っています。

コメント

  1. UUU より:

    こんにちは。楽しく拝見させて頂きました。ありがとうございます❗

    1つお聞きしたいのですが、黒瀬病院に地下室はありましたか?

    • coda より:

      UUU様

      閲覧頂きありがとうございました!
      残留物が無く、少し残念な気持ちになりながらの探索だったため、深入りはしていませんが、地下室は無いように思えます。間違っていたらスミマセン。
      住宅街の中にあり、近隣の方も少し警戒している気がしたので、訪問はオススメしません。

      • 匿名 より:

        coda様お返事ありがとうございます❗

        私は怖いの嫌なので行けないですけど、地元の友人が地下室に行ったという話を聞いたので、気になってお聞きしました。
        ここ前は、整形外科だったらいんですけど。

        • coda より:

          それでは探索不足かも分かりません(。-`ω´-)ンー
          ただ、丘状になっている土地に建てられているため、地下のような空間はあるかもしれません。
          無影灯のあったであろう部屋は確認したので、外科手術も行っていたかもしれませんね。

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