廃墟紀行「新宮島遊園」(トラブル発生)

廃墟

今回は有名ドコロですね。
年代が違うので現役の頃を知らないのですが、何やら普段廃墟というと山奥にあるイメージですが、ここは市街地にあるのでアクセスは良好です。

が、今回はアクセス良好によるプチトラブルが発生してしまいました・・・

閑静な住宅街に残る忘れられた歓声

広島が世界に誇る観光名所の1つ「宮島」。
その近くにある住宅街に昔、多くの歓声を集めていた遊園地があったそうです。
年代が高い人に聞くと「あー懐かしい、そんなのがあったねぇ」と言うくらい、昔はよく訪れていたようです。

そんな多くの人たちが訪れた過去の歓声を取り戻しに向かってみます。

まだブログ用に写真を撮ってないので、ブツ切り注意です。

使用機材

使用機材は性懲りもなくキャノンの蒔絵単焦点とシグマの広角です。

入り口を探して放蕩

地図上では分かっていたのです。
しかし、どこから入っていけば良いのかが分からず・・・ひたすらウロウロ。しかし、場所は住宅街。デカいカメラカバンを引っさげて同じようなところをウロついてると通報されかねないので、本気でGoogleマップとにらめっこした結果、これかな?と思う場所を発見。

本当に住宅街のため、周りの住人の迷惑とならないように十分に注意。

鬱蒼のハイキング

いざ、入り口を見つけて人目から離れた場所に入っていくと今度は草木が生えまくり、手入れもされていない鬱蒼とした小高い丘をハイキングすることになります。

この場所は2社ほど電波塔が立っているのでその関係者が訪れているのだと思います。
最低限の道はあり、鉄塔の周囲は新しい階段があったりします。

遊園というだけあって遊具があるのですが、その前にまずは管理人の居た小屋が見えてきます。

しかし、今はもう全てが放棄されているのか、管理人小屋ですら廃墟化しており、人は居ないようでした。中の様子は詳しくは分かりませんが、多少の荷物が残されていますが生活感は感じません。

レストラン跡へ

さらに奥に行くと遊具のある所へいけますが、まずはレストラン跡を見てみます。

[SIGMA 20mm]

もっと引きで撮りたかったのですが、草木の伸び方が凄まじく、地面すら見えないほど蔦?みたいな植物が絨毯状になっており、膝上まであるので、ヘビとかが怖いので比較的足場の良くなった場所から撮影しています。

下の写真は連結している宴会場の外観。
もう建物がどうなってるのかすら解説できないくらい自然豊かです。

[SIGMA 20mm]

宴会場の向こうには階段があります。
その先を見て見るべく上がってみましたが、、、

[SIGMA 20mm]

とりあえず中段まで登ってみましたが、登ってみた所で違和感。
当時の投稿をご覧あれ。

3ヶ月も前なのですね。時の流れは早い・・・

まぁ、動画でもあるように階段がもう首の皮一枚です。
体重が60kgくらいなのですが、耐えれるとは思えません。階段の段だけでなく、土台ですら浮いているような状態。

上がりたい衝動に駆られますが、ここはガマン。無理をしてケガをすることはありません。

諦めてレストラン内部を見てみましょう。

レストラン内部を視察

レストラン内部を見てみましょう。

内部は施設の物置として放置されていたようです。
右にある黒い箱が異彩を放っていますが、後で見てみましょう。

屋根は穴が空き、直下の畳はもう腐り抜けています。

[SIGMA 20mm]
[Canon EF50mm]

一応、抜けた部分も詳しく見てみようと思い見てみましたが、、まぁ何もありません。

[Canon EF50mm]

向きを変えて丘方向を見ると、窓が外れ、緑が侵食をしようとしている所でした。
内部はとてもホコリっぽいのですが、この窓が外れているおかげで換気は良いです。

[Canon EF50mm]
[Canon EF50mm]

振り返った所の写真。
まさに物置。

[SIGMA 20mm]

昔ながらのマッサージ機もあります。
使ったことがないのですが、よく銭湯とかで置いてあるイメージです。

厨房入ります

振り返ってから奥へ進むと、レストランの厨房があります。
写真は上記写真の通路とは逆方向から撮影したもの。本来なら写真右側から入ってきます。

[SIGMA 20mm]

通路付近にはなぜか「アサヒグラフ」

[Canon EF50mm]

いくつか、厨房内を見て回ったので、連続してどうぞ。

[Canon EF50mm]
[Canon EF50mm]
[Canon EF50mm]
[Canon EF50mm]
[Canon 50mm]
[Canon 50mm]

落ちてきた天井かな?
ただ、日が当たってたので撮っただけ。

[SIGMA 20mm]

厨房奥にまだ扉が?

厨房の奥にはまだもう1つ扉がありました。
普通に考えて何でしょうか?従業員トイレ?

恐る恐る開けてみるとそこは・・・

イスが一脚。
そして、トタンが剥がれたところから差し込む光が素晴らしい。

[SIGMA 20mm]

まだ更に扉があったので開けてみると・・・

風呂でした。
従業員用?なんでそこに風呂があるのか分かりませんが、五右衛門風呂です。この廃墟探索をすることで、五右衛門風呂を現代人の一生分以上は見ている気がします。

[SIGMA 20mm]

思わず言ってしまいたくなる、、、

「デメリットしか無い『メリット』」

[SIGMA 20mm]

石鹸は乾燥をしまくり、カッサカサですね。

[Canon EF50mm]

さらにもう1つ扉があったのですが、これは外へ通じる扉だったのでそっと閉じておきました。
恐らくこの扉を開けた先にもう1つ建屋があったようなのです。現在は完全に倒壊し、屋根だけが残っています。

伏線回収

とりあえず、厨房の奥まで見たのでもう1度レストランホールへ戻ります。
そう言えばさっき見た黒い箱は何だったのでしょうか?確認しましょう。

抜け落ちた屋根の直下は畳が崩れ、梁だけがかろうじて残っていたので、少しずつ進み、黒い箱の見えいていた反対側に向かうと、、

仏壇!!

なんでこんな所に仏壇が・・・しかも身長ほどあるので、結構いい値段する仏壇。。何か事情があるのか、不法投棄なのか、、あまり触れないでおきましょう。

[SIGMA 20mm]

あともう1個、宴会場を見ていなかったので、見てみます。ただ、入り口が入れる状況じゃないので、窓からの確認のみです。

カーテンはボロボロ、畳は抜け落ち机も飲み込まれそうです。

[SIGMA 20mm]

自然に還る

[SIGMA 20mm]
[Canon EF50mm]

この2枚は適当に撮ったものです。もう自然に還る日は近いかもしれません。L字型になっているので、多少ユルユルでも持ちこたえるのかもしれないですね。

プチトラブル発生!

レストランをおおよそ見終えたので、次は遊具を見てみようと思います。

帰りも藪こぎならぬ、蔦こぎをしながら注意しつつもと来た道へ。
そして、なんとか蔦を抜け、通りに出た瞬間・・・

オバチャン
「あああ!!!!びっくりした!!!!!」

coda「ああああ、スミマセン、スミマセン!!!びっくりさせてごめんなさい!!」

手に持っている機械を見る限り、恐らく電気代の検針だと思います。
しかし、ここでこういう人と出くわすのはマズイ!ので、ひたすらビックリさせたことをお詫びし、そそくさと退散。

それから下山をして、オバちゃんが過ぎるのを遠目から待っていましたが、軽トラが一台到着し、ガテン系の人が降りてきて山を上っていったため、今回は以上となります。

オバちゃんの増援か、全く無関係かは分かりません。
しかし、観光地ではないので引き際も大切。また気が向いたら、にしましょう。

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