廃墟紀行「呉市長浜の廃墟」

廃墟

2019年末時点で取り壊され更地になっているようです。
存在していた雰囲気を楽しんでもらえると幸いです。

夏の廃墟は●が多い

9月某日、まだまだ夏真っ盛りの日に呉市まで行ってきました。

今回の物件は米軍弾薬庫側にそびえ立つ3階建てのマンションのようなもの。ネットでは「猫屋敷」という記載があるのですが、猫には遭遇しませんでした。
また、以前発生した平成30年7月豪雨の影響か、1-2階は土砂で埋もれているような状態で、廃墟らしさは薄くなっています。
呉市内から少し離れた、よくある海沿いの田舎道を進むようになります。詳細はマップをご確認ください。

1階はガレージ?で完全に土砂で埋まっているため、そうそうに2階へ。2階もフロア半分は土砂で埋まっています。
2階にはいくつかの部屋があり、その中でもこのガラスがキレイでした。割れて抜けたところから外の海が見え、とてもいい風景です。

放棄されてからだいぶ経っているのか、部屋中に蔦が這っています。
ガラスが割れていますが、室内に向けて割れているので、台風とかの影響でしょうか?

見え難いのですが、2階の奥には浴室があります。
大きい風呂ではありませんが、もし廃れていなければ海が見渡せる眺めの良い風呂だったと思います。

2階から外を眺めたみた図。
とにかく土砂もすごいのですが、夏という季節柄、蚊が大量にいて、格好の餌食になってしまいました。みなさんも夏の廃墟に行くときは虫除けスプレーを携行しましょう!

青々した海、水平線を見渡せることはあまりありません。
右奥に見えるのは米軍の弾薬庫、の道路です。

3階に上がってみます。
上階は火事によりだいぶ消失しています。でも、2階には進行していないのはナゼなんでしょうか。。

意味はありませんが、電気配線を撮ってみました。

消失した中にビンがポトリ。
キレイな青いビンですね。古ぼけていますが、火災の影響を受けていないように見えます。

こちらは火災を受けているようです。壁面の証明スイッチ。古さもありますが、焼けただれています。なんかコレを見ていると悲しくなるのです。

デスクトップを超えた。
当時ではすごかったのでしょう。トンデモな値段です。これもまた時代ですね。面白い。

誰かの思い出。これが元住人の手に渡るかは分かりませんが、全部消失しなくてよかったな、と思います。

床の一部はもろくなって穴が空いてしまっていました。
コンクリート建てなので、廃墟でも強度はそれなりに有るとは思いますが、やっぱり人が住まなくなると劣化しますね。。

廃墟と緑と海。
夏の廃墟はこの緑のコントラストが素晴らしい。

誰かが後をつけているように感じますが誰もいません。

かろうじて残っている、1階と2階の写真です。

おわりに

いかがでしょうか。呉市長浜の廃墟。
廃墟あるあるですが、とにかく虫が多い。おかげで10箇所、20箇所、蚊に刺されました。虫除けは必須です。。

廃墟を撮影する時はアート的に撮るもですが、記録的にも撮影しておくと分かりやすいですね。反省。
また次回以降、廃墟に行ったときにはそんなように撮影してみます。と言いつつ、この物件以外もすでに数件行ってきているのですけどね・・・

なので、また忘れた頃に記録的な写真も撮ってみます。

評価

完全に個人的な主観で評価をつけてみます!
5段階評価で表し、★の数が多ければ良好とします。

アクセス:★★★★

呉駅から休山トンネルを抜けて、広の地区から向かいます。少し道が細い所がありますが、山道ではないので、アクセスは良好だと思います。

雰囲気:★★

とにかく土砂で埋まっており、廃墟というよりは被災した建物といった感じです。
それでも一部は荒廃してる感じがあります。

撮れ高:★★

廃墟の写真を撮るには少し要素が少ないです。見つける側のスキルの問題もあるかもしれませんが・・・

安全性:★★

基本的に鉄筋構造なので、強度はあります。が、穴が空いていたりするので、安全を保証するものではありません。ケガをしても自己責任です。
部屋には木の折れた端が出っ張っていたりしたので、撮影に夢中になっているとケガするかもしれません。

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