廃墟紀行「可部線廃線区間」

廃墟

行ったのはだいぶ前ですが、可部線の廃線を見に行ってきました。
想定よりも寒く、また人の気もあまり無い場所で、でも見られている感がありました。

今回の機材

今回はオールドレンズの試写をしたかったので、全編オールドレンズでお届けしています。

ボディ:EOS 60D(APS-C)
レンズ:PENTAX Super Multi Coated TAKUMAR f1.8 55mm

切なさ

下の写真で奥に見える赤い橋っぽいものが廃線跡です。
レンズの風合いも相まってか凄く寂しさが漂います。実際にも人の気があまり無かったせいか、空気が一段と冷たく感じます。

廃線を撮ってみました。
枕木だけで線路は無いのですね。バリケードがあるので、これ以上は進んでいません。
この先は枕木も無くなり、ただの小高い山が続くばかりです。

反対側には廃線が伸びています。
今は絶対に走ることがない線路が続いていると少し寂しいですよね。

さらに線路を進むと廃電車が置かれてあります。
廃電車ですが、そこまで荒れてはいません。
地元の方とお話しましたが、毎年春になると桜まつりが開かれ、電車内でうどんを食べることが出来るようです。また、線路もトロッコが走り、子どもたちのアトラクションとなっているようです。
だから、廃電車の割にキレイなのですね!

電車内。
閉まっているため、窓から撮影。
物置になっているワケでも無く、整然としています。

駅のベンチ。
何でしょうか、曇だったためか、全体的に寂しさが漂います。現像でハーフトーンにしたワケではないのですが、ハーフトーンになってますね。

電車の日の丸構図。
廃電車だから出来ることですかね。別に電車マニアではないのですが、なんか工夫してしまいます。
通り過ぎる地元の方から横目で見られながら、パシャパシャ。

駅名なのかな。
オールドレンズっぽさが出ましたね。
ゴーストではないのですが、甘い感じがオールドレンズの良さです。

所感

曇りだったこと、平日でほとんど人がいなかったこと
この事によりその集落がとても寂しく感じましたが、桜まつり等、子どもたちやその子供(孫)が帰ってくる場所なのだと思いました。

そのときには歓声など色々な音に溢れ賑やかになるのでしょう。
また桜まつりの時に行ってみようかな。

評価

アクセス:★★★

田舎ですが、わかりにくい場所でも無く、立ち寄ることの出来る場所だと思います。
距離は少しありますが、信号があまり無いので、苦ではありません。

雰囲気:★★★

廃墟や退廃を目的に行くと違うかもしれません。
ですが、田舎の風景、神社や山川を撮影するにはいい場所だと思います。

撮れ高:★★

廃墟、退廃としては撮れ高は低いと思います。
田舎の風景の撮影をおすすめします。

安全性:★★★★

高架に上がる際にガードレールの無い階段のため、少し危険ですが、それ以外は何のこともありません。車通りも少なく、ゆったり撮影できます。

おまけ

廃線区間から少し市内へ戻る方向へ走ると、古びた橋がありました。
今でも現役で使ってる橋なのでしょうが、これは古い!

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