廃墟紀行「丘の崩落廃集落」②

廃村・廃集落

重い腰がようやく動いたので、続きを書いてみましょう。。

前回は建物の前で終わりました。いよいよ建物を見ていきます。

心がザワザワ

動物小屋を抜けると邸宅が見えます。そこから右を振り向くと連絡通路の屋根が落ちていました。

屋根の崩落と同時に引き戸もある意味半開き。(こんな半開きは初めてです)

だれか居ませんか??

当然誰も居ない。家具や色々な家財があるけど、最近使用された形跡は無く。
でも、最後にここを出た時どんな思いだったのかな。

昭和風な台所(今はキッチンかな)から振り返ると、、煙突。
多分、この壁の向こう側に風呂があったので、薪で炊く風呂だったのでしょう。今どき薪で風呂に入ることはほぼ無いですね。
※うちの奥さんのばーちゃん家では現役の五右衛門風呂ですが、、

それと、竈も。
昔キャンプで竈を作ってご飯を炊いた経験はあるけど、これが日常というのは骨が折れます。昔の人は上手に火を扱っていたのですね。

少々忍びないですが、内覧をしてみます。

何やらいきなり湯呑がボトン。
盗人が入ったのでしょうか。玄関付近に落ちています。

玄関に向かってみると下駄。今履くことなんて無いですね。
こんな脱ぎ散らかしてたらお母さんに怒られそうです。

整然と並ぶ靴。と雪駄。(ビーチサンダル?)
年季の入った靴たちは終えた役目をいつまでも知らされることはありません。

玄関の隣は応接間でしょうか、それとも居間でしょうか、広い和室があります。
写真にも点々と写っているようにコウモリのフンが落ちており、写真以上に肉眼では暗い部屋なので、やっぱりコウモリが居ました。クマもヘビも怖いけど、コウモリは色んな病原体の原因なのでお呼びではありません・・・落ち着くのを待って撮影します。

居間?の更に奥には寝室でしょうか。6-7畳くらいの部屋があり、棚がありました。
年季が入ってますねぇ。そして、安定の物入れになるような煎餅の缶。懐かしいです。

昔はこんな家庭に常備薬があったんですよね。うちの祖父母の家にもありました。

その部屋には懐かしいような時計が欠けられていました。
いわゆる「もう刻むことはない」といった時計です。
しかし、いつも時計を見ると気になるのが、「いつの何時を示しているのだろう?」と思います。判明はしないのでしょうけど、その家の主が出ていってもなお刻み続け、力尽きるまで頑張った時計を見ると感慨深いです。

いや、意味はないけど湯呑たち。

次は通路にある掃除機をまたいで次なる部屋に向かいます。

おっとここで写真が多くなってきたので切りたいと思います。
廃村が初めてだったので、めちゃくちゃ撮りまくってます。ブログ用としてはありがたいけど、後から文章考えるのが大変。

静寂なる空気に時を奪われる

もうあまりに夢中で1時間近く居たかもしれません。

おかげで写真枚数が多いです。添削すればいいだけなんでしょうが、載せれるものは全部載せたい!と思うので、また次回続きを書かせてください。
重い腰が最近痛いので次はまたいつになるかな・・・

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