初心者も”そこそこ”ギターが弾けるようになるまで:名称編

ギター

シリーズものとして構築しようとしている「そこそこギター」です。
一人でもある程度のレベルまでは練習して「趣味でギター弾けます」と言えるように頑張るシリーズです。
めっちゃ上手くなりたいならめっちゃ練習してください。けど、そんなレベルは目指して無く、そこそこ弾けたら充分という方へ向けています。

前回は購入編、ということでギターを持っていない方に向けた内容でした。
今回はギターの名称です。持っている人はギターを横に置いて一緒に確認しましょう。

好きな人が出来たら、その人のことをどうにかして知ろうとするのと一緒で、ギターを好きになったのなら、ギターのことも知ってあげてください。
でも、この記事はそこそこを狙っているので、初心者が練習する上で必要最低限の部分を沿っていこうと思います。それ以上の名称はあえて載せていません。そこそこ弾くぶんには必要無いかな、と

ギターを3枚おろしに

ギターを3枚にはおろせませんが、3分割で考えてみます。
ボディは要素が色々ありすぎるので、簡単なヘッド→ネック→ボディの順番で初心者が憶えるべき必要最低限を書いてみます。

ヘッド

ギターの頭部分。各社色々なデザインになっており、大きさもまちまちです。性能よりも美観性の問題が大きい部分です。

ペグ

弦の巻取り機。ここで弦の張力を調整し、正しいチューニングに合わせます。
尚、フェンダー系は6連ペグという1~6弦までがズラッと並ぶのに対し、ギブソン系は両側に3つずつ並ぶのが多いです。
どちらが良いというワケではありませんが、ギブソン系は巻く向きが変わるので慣れが必要です。(すぐ慣れます)

ネック

ギターの読んで字のごとく、首。
ギターを練習する上で一番ここの操作が大変です。覚悟!

指板(しばん)

すごく大きく分けて2種類あり、メイプル指板とローズウッド指板があります。
メイプルは木の色で、クリア塗装がされて”ツルツル”しています。ライブで塗装が反射してキレイ!?
ローズウッドは無塗装ですが、スベスベしています。
音の違いもありますが、今は置いときましょう。フィンガーボードとも言います。そのままです。

ちなみに、僕はツルツルしているメイプルが好きです。あと、クリアが剥げると手垢が付きやすいのですが、ビンテージギターはそれが逆に味になっていると思います!

フレット

ネックにある出っ張り。ギターの種類によって21~24フレットまであります。一般的には21か22ですね。フレットとフレットの間を押さえることで、弦の音が高くなったり低くなったりして音を操るワケです。
理科の実験でやったアレです。

インレイ(ドットポジション)

インレイ、ドットポジション、ポジションマーク、色々な呼び方があります。
ドットポジションやポジションマークはなんとなく分かるけど、インレイってなんやねん、と思ってると「はめ込み細工」という意味だそうです。まさかの加工方法が名称になるとは!

一般的には3/5/7/9/12/15/17/19/21フレットに打たれています。ので、慣れればパッと見で何フレットを押さえるのかという目印になるので、手に馴染ませましょう~

ボディ

人間にも内臓が詰まっているように、ギターのボディにも色々なものが詰まっています。

ピックアップ

シングルコイル
シングルコイルが3つあるものの写真。

フェンダー系で主に採用されているピックアップです。
小学校で導線を巻いてモーターを作った事のある人も居ると思いますが、アレの凄まじい量巻いたモーターと同じモノです。
外見の特徴としては細いボビンです。
音の特徴としては繊細でキラキラしたような音な反面、ノイズが乗りやすい傾向にあります。

ハムバッカー

先程のシングルコイルを直列に2個繋げ、ノイズが乗りにくくした構造です。2つのシングルコイルで音を拾うと必然的にパワーが上がるため、ロックなどのジャンルに向いています。
外見的特徴はシングルコイルを2個使っているため、サイズが倍になります。また、カバーのついているカバードタイプ、カバーの無いオープンタイプがあります。音に違いがありますが、今は割愛。
音の特徴として、甘く太いサウンドになります。

ピックアップセレクター

複数のピックアップがマウントされている場合、どのピックアップを使用するかを選択するセレクターが取り付けられています。
ピックアップが2つなら3-way、3つなら5-wayのスイッチがついています。セレクターの動き方は割愛。

ピックガード

画像で言うと、赤い線で囲ってある白い部分。ボディの傷つき防止や、構造部品の取り付けベースとしての役割があります。
ここはギターの種類、メーカーによって形状や材質が違います。

ブリッジ

弦を支える箇所。高さを調整したり、ギターの音に関しては結構重要な部分です。
テスト出るかも!

ノブ

左はフェンダー系、右はギブソン系。
フェンダーはマスターボリュームとフロントピックアップ、センターピックアップのトーンの構成。
ギブソンは、前後でそれぞれボリューム、トーンのノブがあります。
ちなみに、前=ネック側(フロント)、後=ブリッジ側(リヤ)の意味となります。

ジャック

シールド(アンプまでの配線)を挿す箇所です。
ストラトキャスターのように表面にジャックがあるやつもあれば、ギター側面についているものもあります。

テイルピース(ギブソン系)

弦を抜けないように固定している箇所。ギブソン系のブリッジの構造でよくある部品です。

終わった・・・

シンプルに見えても色々な名称があります。今回以外にも他にも様々な名称がありますが、初心者がそこそこ弾く程度、ということで、深みには足を踏み込んでいません。
ここまで憶えることが出来れば、楽譜を見ても雑誌を読んでも、おおよそは着いていけるハズです。
憶えることが多いですが、それはどんな趣味でも同じこと。たまに思い出す、をしてみて頭に定着させましょう。。

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