作る楽しさ、手にする喜び「自作エフェクター」の世界:選定編

自作エフェクター

工具は揃ったでしょうか?
中々金額が高くなってしまうのですが、エフェクターだけでなく、家の修理、車の修理も兼ねるなら元は取れるでしょう。。

エフェクター選びの旅

工具の話は程々に、、

で、エフェクターは世界まで視野を広げると有名なものから、名前すら聞いたことのないようなワケ分からない奇抜なものまで多種多様なものがあります。
そんな無数にある中から作りたいモノ、作れるものを選ぶのは旅をするようなくらい新しい発見があります。

まぁ、でもそんな無数にある中から選ばないといけないので、その選ぶために”何を選べばいいのか?”と言った大雑把な判断基準を書いてみます。

難易度

何でもかんでも作れるわけではなく、やはり簡単なもの、難しいもの、色々あります。
やっぱり初心者のうちは基盤がシンプルなもの、部品点数が少ないものを選びましょう。
じゃぁ、その部品点数が少ないものってなんやねん!って言うと、、下図を御覧ください。

左がかの有名な「Fuzz Face」の実装図。
右がMad Professorの「Deep Blue Delay」の実装図。

明らかに部品点数が違い、ディレイにはICが2つ(TL072PとPT2399)も使用されています。
このことからも分かるように、空間系と言われるものはICが使用され、回路が複雑になります。
反対にファズは部品点数も少なく、シンプルな回路となっています。

ということで、独断的エフェクター難易度の発表です!

  1. A/B BOX
  2. ファズ
  3. ディストーション
  4. オーバードライブ
  5. コンプレッサー
  6. 空間系

難易度簡単順。下が難しい。

A/B BOXはアウトプット先を切り替えるのみの、すごくすごくシンプルなもので、基盤はありません。。スイッチとジャックの配線だけです。
ディストーション、オーバードライブ、コンプレッサーはほぼ同率くらいです。
荒々しいファズの方が実は荒々しい分、シンプルな作りということです。

なので、難易度が簡単なのはファズです!
回路がシンプルということは、ミスが発生した場合でも気づきやすく、ミスが少なく済みます。
比較的リカバーが効くので、修正が少なめで音が出るでしょう。音が出たときの感動はひとしおですよ!

エフェクター製作の参考サイト

パーツ販売

Garrettaudio 真空管,ギターアンプ,エフェクター部品 販売 オンラインショップ 通販専門店
Garrettaudio/真空管、ギターアンプ、エフェクター、オーディオ部品 販売 通販専門店

エフェクターパーツ販売サイトとしてはあまりにも有名。
定番パーツはもちろん、何よりマニアックなパーツが取り揃えられており、ココにないものは他にも無い、と思えるほど。

電子部品のGinga Drops

garretaudioの次に色々なものが在庫されてあります。
ただ、個人的な感想として、欲しいパーツが完売されてあることがよくあり、中々歯がゆい。garretaudioのスペアとして活用しています。

タッキーパーツドットコム

このサイトの良いところはオリジナルのプリント基板が販売されています。
プリント基板とは、基盤に銅線が回路状に貼り付けられているもので、後は部品を実装すれば終わりです。自分の作りたいエフェクターでプリント基板がラインアップされているのであれば、失敗する可能性がかなり低く作成することが出来ます。

回路図サイト

Perf and PCB Effects Layouts
This is a library of perfboard and single-sided PCB effect layouts for guitar and bass for pedal building enthusiasts.

自作エフェクター界ではもう神様のようなサイトですか。
マイナーなエフェクターまで回路が公開されており、ここのサイトを使えば自分の作りたいエフェクターは揃うと思います。
使い方はまたいずれ書きます。

サービス終了のお知らせ

日本人によるブログで、読みやすいです。
練習するなら一通りのものを掲載してくれているので、参考になります。

サービス終了のお知らせ

このブログも同じ。日本人によるブログのため、参考にしやすいです。
一通りの機種を揃えてくれているため、大体見つかるはず!

Effector Layout Archives: 自作エフェクター部
ここはエフェクターのレイアウトの置場です。今後も少しずつ増やして行きます。 2020.12.11 AT Boost / S.H.O. レイアウト 追加2020.12.12 JHS mini Bomb風 レイアウト 追加2020.12.15 JHS Andy Timmons / Angry Charlie / MI Au...

unverifiedは未確認の意味のため、作っても音が出ない、かもしれません。verifiedを選びましょう。
こちらも日本人作成のため理解しやすいです。また、筐体内の解説も書かれてあるので親切設計!

決まった?

アレも作りたい、コレも作りたい、夢が広がりますが、どうでしょうか。
まずは実際に作ってみることですね。僕も以前製作していたのですが、何年越しにもう1度、イチから作ってみようと思います。

作るならやっぱり、コレでしょう。
Fuzz Face。基本的にこのエフェクターはギターソロとかで使うのが一般的ですが、僕はこれでコードを弾いたときの荒々しさが好きです。
また、選択したトランジスタによって音の印象が変わるので、そこも楽しめたらと思います。

次回以降は製作について書いていこうかと思います。

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