パソコン

私の考えるバックアップのすべて

写真を撮っていると段々データが溜まってきて、パソコンやスマートフォンの容量がいつもパンパン!なんてことになっていませんか?

特にRAW撮影をしていると、1回の撮影で数GBになることもザラ。

バックアップをしなければならないのは分かっていても、どうやってやれば分かってるようで分からないこと多いですよね。

どこのメーカーが良いの?どんだけ容量があれば良いの?など、その他にも知っておいた方が良いこともあったりします。

そんなバックアップについて自分なりの経験を交えたまとめを書き綴りましたのでどうぞ最後まで御覧ください。

バックアップの種類は2つ

バックアップと一言で言っても、ネット時代の今は2つに大きく分かれます。

それが「ローカル型」か「クラウド型」。

それぞれに特徴や向き不向きがありますので、自分にあったものを見つけましょう。
ただ、一眼で写真を撮る方を前提に考えると、方向性が見えてきますので参考にしてみてください。

ローカル型

【メリット】
操作性が良い
月額など追加料金がかからない
大量写真の管理に長ける

こんな感じでしょうか。
何よりも操作性が良いことがとても重要です。PCのフォルダの延長線上にあるため、操作の慣れは不要で、画面遷移も自然に行えストレスなくバックアップすることが可能です。

このハンドリングの良さが管理のしやすさににも直結します。

【デメリット】
HDD(またはSSD)が高い
製品寿命があるため、定期的なバックアップのバックアップが必要

多くの写真を溜め込むためには容量の大きいHDDやSSDを選ぶ必要があり、大容量の製品は比例して高額になってしまいます。

クラウド型

【メリット】
自宅等にバックアップ環境を作成する必要が無い
ネット環境があれば外出先でも写真を見ることができる
ブラウザ経由のため、難しい設定などが無い
データセンターで保管されているため、災害などの影響を受けにくい

何よりお手軽でどこでも写真を見ることができるのが大きな強みですね。
私も外出先でふと写真が必要になった際、スマートフォンからすぐに閲覧ができるため重宝しています。

【デメリット】
月額費用がかかる
ネット環境が無い(また遅い)場合、閲覧に不便する
サービスが突然終了する恐れがある

特にサービスが突然終了する、というデメリットが大きいでしょうか。
外部サービスに依存しているため、ある日突然サービス終了のお知らせ、が届くと短期間でどこかにデータを移動させなければ消失することもあります。

オススメのバックアップは「ローカルバックアップ」

理由:ハンドリングの良さ

何よりもPCと同じ操作でサクサク動作します。クラウドの場合ネットの環境が遅いとバックアップ完了までしばらくかかります。
この1つ1つの動作が遅いとバックアップ作業がしんどくなりバックアップが億劫になってしまいます。

何も躊躇なくサクサク動く環境こそ面倒なバックアップを作業に取り込むことができると思います。

意外と値段も安い

デメリットで高い、とは書きましたが、2TBのHDDで7-8,000円くらい。

8,000円を12ヶ月で割ると約670円。

さらに、HDDの寿命は3-4年と言われているため、3年で仮定すると月額としては220円ほど。初期費用は高くつくのですが、長期で見ていくとローカルバックアップの方が断然安いのです。








オススメのメーカー

HDDのメーカーはいくつかありますが今回オススメするのは「Western Digital(以下WD)」です。

他にもTOSHIBA、Seagate、HGST(元日立)など数々のメーカーがありますが、今回WDを選んだ理由は、、

故障率

HDDを選ぶ時はやはりこの指標が気になります。

故障率を参考にする際は「Backblaze」というサイトが四半期ごとに故障率の統計を出してくれています。

このリンクは2021年通年の統計

私もたまに確認しているのですが、今まで見てきた傾向として一番故障率が低いのはHGSTです。

が、HGSTは結構製品の値段が高いんですよね。

そこで次点としてコストも抑えて、故障率が低いのがWDでした。

Seagateはいろんな商品が出ており、コストも結構安いのですが過去には欠陥製品が出回り、HDDのデータがロックされる事件もありました。

当時から時代は進んでいるため、解消していると思いますが、統計の結果も故障率が比較的高く信用に欠けています。

さらにWDはSDカードのトップブランド「Sandisk」の親会社であり、ストレージ界隈ではかなり大きな企業なのです。(なんならHGSTの親会社)

オススメの容量

さて、最後はオススメのデータ容量。多ければ多いほど良い、というワケではありません。

大容量はひとまとめに出来、とても便利です。

ですが!

その大容量にまとめたHDDが何らかのトラブルで故障した場合、全てが吹き飛んでしまいます。

このため、故障のリスク分散を図る上でも、大容量ではなくある程度小分けにすることも大切です。そうすることで、何らかの故障が発生してもデータの消失を最小限に抑えることができます。

ということで、写真やいろいろなデータを保存する1年分や2-3年分くらいの容量となるように分けましょう。

写真を保管するなら

写真でもRAWファイルを扱っているとデータ量は必然的に多くなってきます。

HDDにも旬の容量があり、家族写真をパシャパシャ撮るくらいであれば2TBで必要十分です。

さらにWD製品にも種類が色々あるのですが、青ラベルが一番スタンダードで使いやすいですね。もしも選べるのであれば回転数が多い方が読み込み速度もあがるため、回転数が高いものをなるべく選びましょう。

まとめ

あくまで写真を撮る上での想定です。

ローカルバックアップをメインとして、サブとしてクラウドが使えるならクラウドも駆使していきましょう。

数々あるメーカーの中でも当ブログではWestern Digitalをオススメします。もしお金の事を言わないならHGSTが一番安心です。

容量は大容量ひとまとめ、ではなく中容量を小分けにしたほうがリスク分散することが出来ます。家族写真など時折撮影するくらいなら2TBあれば充分。また2TBくらいが2022年段階でも値段が比較的安く手に入れることができます。

このようにバックアップのオススメを一通りサラッと書いてみました。

また次回は深い内容、さらに今回紹介した製品のバックアップ環境を揃えるべくご紹介していきます。

-パソコン
-, , , , , , , ,